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2005年03月13日

おとなしい女性は心血管疾患のリスクが高い

米国心臓協会(AHA)の発表です。(Medical Tribune 2005年3月3日号 / Vol.38 NO.9 / P.01より)

『米国心臓協会(AHA)は,米国女性の最大の死因である心血管疾患(CVD)予防治療のために臨床医に対して特別な試みを行っている。AHAが後援する第 2 回女性会議などの集会やAHAが発行する医学雑誌の 1 つであるCirculation(2005; 111: 499-510)で,医師に対して女性の心血管リスクへの注意を促す報告や発表を行っている。

18?77歳の男性1,769例と女性1,913例のデータを分析した。そのうち1,493例の男性と 1,50l例の女性が結婚しているか結婚に近い状況にあった。これら被験者のCVD発症と死亡について10年間フォローアップした。

その結果,既婚男性は未婚男性に比べて収縮期血圧,body mass index(BMI),喫煙の有無,HDLコレステロールのLDLコレステロールに対する比率を調整すると,死亡率が 2 分の 1 であった。しかし,女性の場合,婚姻の状態や婚姻の緊張を従来の方法で計測しても,CVD発症または死亡の率に対する影響がないことがわかった。

また,配偶者との争いの際におとなしい女性は,そうでない女性に比べCVD発症と死亡の率が高かった。同博士によると,これらの発見はユニークで,臨床的に意味のあるものであるという。医師は社会心理的ストレス要因に対応できるように訓練されていないため,配偶者とのあからさまな対立を避け,婚姻の不一致をうまく扱えない女性をふるい分ける質問をし,カウンセリングの必要な人を専門医に紹介すべきである。』

夫婦喧嘩するときは、お皿を投げるくらい派手なほうがストレスを発散できてよいということですね。ちょっとびっくりするけど、ある意味大切なことなのかもしれません。

世のおとなしい女性がた、我慢などせずご主人に不平不満をぶちまけましょう!!

「私が先に死んだらこまるでしょう」

投稿者: Dr.Michiko-Daimon|投稿日:2005年03月13日 |パーマリンクコメント (0)トラックバック (0)

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