1日を24時間周期ではなく20時間周期ですごした場合に、メラトニンが睡眠にどのような影響を及ぼすかを調べたプラセボ対照二重盲検試験の結果です。
内在性のメラトニン不在時に、プラセボでの睡眠効率は77%
メラトニン服用時の睡眠効率は83%に改善
外因性のメラトニン投与下でのこの睡眠効率は、通常の概日リズムでの夜間、
すなわちメラトニンが存在している夜間の睡眠効率・88%を上回るものではありませんでした。
このようなことから外因性のメラトニンは、概日リズムにおける夜間に分泌される内因性のメラトニンが存在していない時の睡眠を助ける作用があると考えられました。
投稿者: Dr.Michiko-Daimon|投稿日:2006年05月10日 |パーマリンク