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2005年06月09日

オレンジより蜜柑

ミカンを多く食べると肝機能障害や動脈硬化の予防に役立つ可能性があることが、果樹研究所(茨城県つくば市)などの調査で6月8日までに分かった。

同研究所と国立長寿医療センター(愛知県大府市)が、温州ミカンの産地として有名な静岡県三ケ日町の男女1073人を対象に調査した。

その結果、ミカンに含まれるカロテノイドの一種、ベータ・クリプトキサンチンの血中レベルが高い人ほど、アルコール性肝障害の指標となるガンマGTP値や、動脈硬化の度合いを示す数値が低かった。同じカロテノイドの一種で、緑黄色野菜に多く含まれるベータ・カロテンについても同様の結果だった。

ミカンは、オレンジの約10倍のベータ・クリプトキサンチンを含み、過去の調査ではミカンを多く食べると血中濃度が高くなることが分かっている。

それでは今度から、オレンジを買う代わりに蜜柑を買いましょうと思ってしまいますね。

投稿者 Dr.Michiko-Daimon : 2005年06月09日 01:04

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