2005年03月17日
人の手が癒す
☆人の手が癒す
同じように加圧するにしても、重しよりは人の手の方が気持ちよいということです。人間やっぱりスキンシップが一番大事ということでしょうか。
3月14日の朝日新聞から、
静岡県の県西部浜松医療センター付属診療所・先端医療技術センターでの実験です。
背中や太ももの裏の筋肉を手のひらで5秒かけて押した後、
そのまま5秒じっとして、静かに力を抜く。
押す力は軽い4kg(体重計を押して確かめその感覚で押す)
これと、体に軽く手を置いて上に4kgの重りを似せた場合を比べた。
画像装置で脳の活動具合を撮影すると、手だけの場合は脳の中心部にある脳幹付近が活性化したが、重りでは反応しなかった。押される人が気持ちいいと感じたのも手のほうだった。
脳幹は、呼吸や体温、心臓の働きなど生命の基本を支配している。同センターの尾内康臣医長は「手での加圧が脳幹を通じて、リラックスを促す脳領域に何らかの影響を与えたと考えられます」と話す。
家庭で出来る簡単ストレスケア
(バランスセラピーユニバーシティによる)
1.いすに座ってリラックスしてもらう
2.相手の両肩の筋肉へそっと両手を置き、手のひら全体で相手の体温を感じるのを待つ
3.5秒かけ、息を静かにはきながら真下にゆっくり押す
4.5~7kgの重さまで押したら、そのまま5秒固定する。病人や高齢者、子供の場合はさらに軽めに。事前に体重計を使って5~7kgの感覚を確認しよう。
5.鼻で息を吸ってからゆっくり手を離す。
6.以上を10~15回ほど繰り返す。
投稿者 Dr.Michiko-Daimon : 2005年03月17日 16:35
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