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2005年03月13日

笑いの効用

この間テレビ「おはよう朝日です」で言っていました。
1日15分笑うと健康にいいと。
だけど15分も笑うのは大変やねなどといっていましたが。
この報道の元になっている論文を見つけました。

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お笑い映画を見て思い切り笑うと血管が広がり、血液の流れがよくなることが分かったと、米メリーランド大の研究チームが7日発表した。研究者らは「週3回の運動と毎日15分間の笑いを」と勧めている。

 健康な男女20人にお笑い映画と戦争映画を見せ、それぞれの映画の前後に超音波で血流を測定。お笑い映画を見た後では20人中19人で血管が拡張、血流が平均で22%増えていたが、戦争映画の後では14人の血流が平均35%減っていた。

 笑いの効用については「免疫を高める」「ストレス関連物質を減らす」などの報告はあったが、血管への影響が分かったのは初めてだという。

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「週3回の運動と1日15分の笑い」が大事ということです。

【3月14日朝日新聞から】

「ガハハと笑えば疲れも吹っ飛ぶ」

大阪大学医学部岩瀬真生助手の研究です。

18~26歳の人21人に、人気バラエティー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」のビデオをそれぞれ見せた。特に面白い場面を集めたこともあって、爆笑の連続。ビデオの前後で「元気」「混乱」「疲労」といった感情の度合いを聞くと、疲労感がもっとも改善した。

岩瀬さんは「疲れにくくするには楽しく前向きに。よく笑う人のそばにいるだけでも楽しい気分が伝わり、同じ効果があるかもしれません」と話す。

【3月18日神戸新聞より】

今日は「国際科学振興財団が吉本と協力、漫才で実証」
<神戸新聞より>

同財団は昨年12月、糖尿病患者23人と健常者15人を対象に実験。
同じメニューの昼食後、
1日目は医学教育用のビデオを、
2日目は吉本興業所属の「ざ・ぼんち」による漫才を45分ずつ見てもらい、
食膳と食事2時間後の血糖を比較。

<ビデオ>糖尿病患者では113mg/dl上昇
     健常者では   11mg/dl上昇
<漫才> 糖尿病患者   89mg/dl上昇
健常者     11mg/dl減少

笑うと発現が増える遺伝子が関与しているということのようです。
同財団理事長・村上和雄は「笑いを含む心の動きと遺伝子発現の関係を調べ、将来臨床に応用したい」と話している。

投稿者 Dr.Michiko-Daimon : 2005年03月13日 14:41

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