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2004年12月04日

サプリメントの国内外の関連法規

今日サプリメントアドバイザーの試験を受けに行ってきました。関連法規についてはあまり理解していなかったので反省しています。覚えている間にまとめておこうと思います。

2001年4月に従来からあった個別評価型特定保健用食品に加えて規格基準型栄養機能食品が制定され、この2つを合わせて保健機能食品とする制度ができました。

特定保健用食品はもともと栄養改善法により定められていましたが、2001年の改正で食品衛生法でも規定されることになりました。

2002年栄養改善法を引継ぎ健康増進法が制定されました。
目的は健康増進を図る措置を講じ、国民保健の向上を図る
「健康日本21」を法制化しました
2003年改正されて、健康食品に関しての「健康保健増進効果」などについて虚偽や誇大な広告の禁止を明確化しました。

食品衛生法は2003年に改正され、表示の内容や方法について違反した場合には、罰則を適用することができるようになりました。消費者保護の明確化、罰則の強化、農薬のポジティブリストなど追加して定められました。
食品衛生法では食品添加物と残留農薬について定められています。

薬事法では「もっぱら医薬品として使用されている成分」を規定し、食品には病気の予防、診断、治療に関する表示は記載できないことも定めています。

食品の品質表示はJAS法で定められています。

独占禁止法は私的な独占の禁止と公正な取引の確保を目的に作られた法律であるが、商品の公正な取引を確保するには小回りがきかないため、簡易な特別法としたて景品表示法が定められました。健康食品の欺瞞的表示についても規定しています。

食品安全基本法は食品による悪影響を未然に防止することを目的にリスク評価(食品健康栄養評価)とリスクコミュニケーション(情報公開、情報および意見の交換)を行う。

海外の制度

CodexとはFAOWHOが共同で設立した合同食品規格委員会である。
この委員会が策定する食品規格は国際規格としてWTO加盟国は遵守することが義務付けられています。

栄養表示
1997年「栄養表示ガイドライン」が採択され、栄養成分表示、栄養成分強調表示に加えて栄養素機能表示が規格化された。

健康強調表示
高度機能強調表示と疾病のリスク低減表示に分類される

高度機能強調表示は「食品、あるいはその食品の成分が生理的機能、生物学的な活動にあたえる特定の有用な効果に関する表示であり、健康への貢献、機能の改善、調整、維持に関する表示である。またこれは栄養素機能表示ちは異なるものである」

疾病のリスク低減表示とは「疾病または健康状態が悪化するリスクを低減することに対して、食生活全般をふまえて、食品あるいはその食品成分の摂取が及ぼす影響を記載する表示である」

2003年5月のオタワ会議において高度機能強調表示と疾病のリスク低減機能表示の実施に向けて議論がありました。

投稿者: Dr.Michiko-Daimon|投稿日:2004年12月04日 |パーマリンクコメント (0)トラックバック (1)

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