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2004年09月30日

ノコギリヤシ

◆ノコギリヤシ:Saw pmalmett
学名:Serenoa repens (Bartram) Small
(ドイツコミッションE承認済み)

ノコギリヤシんの果実には油性の物質がたくさん含まれています
この果実を食べる動物は毛並みがよく健康だという言い伝えあり
北米インディアンは男性の強壮や利尿に有効と好んで使用した

油性成分のなかに排尿障害を緩和させる有効成分があり、ヨーロッパでは医薬品として使われる

<作用>良性前立腺肥大症の緩和
    抗炎症作用
    利尿作用
<生理活性機能>
◆テストステロン(T)からジヒドロテストステロン(DHT)への生成を触媒する
5αーリダクターゼ(5-RED)を阻害する

前立腺肥大症はこのDHTが原因と考えられている

ノコギリヤシの脂質が5-REDの構造に変化をあたえると推察されている

◆抽出物がアンドロゲンリセプターと関与することから、DHTのリセプターへの結合障害も予想されている

◆抗炎症作用については、アラキドン酸からの炎症基因物質の生成酵素の阻害効果が認められている

<薬物相互作用>なし
<禁忌>なし
エストロゲン作用もありという報告があるので、妊娠中授乳中は飲まない
<副作用>まれに消化器障害あり

投稿者 Dr.Michiko-Daimon : 2004年09月30日 19:53

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