センナの御茶や健康食品をとりすぎると、下痢が続いて体調をくずす心配があると報道されています。
→asahi.comより
センナが検出されたダイエットティー
→厚生労働省に発表されています。
センナはお薬として使われるのですが、何で健康食品なのかしらと思いました。
果実、小葉、葉柄、葉軸→医薬品
茎→食品(茎には薬効成分のセンノシドは含まれない)
今回は問題になったお茶には、センナ茎だけではなく、センナ葉が含まれていたということです。
センナ(医薬品としての)
センナはマメ科の常緑低木で、世界最古の医学文書といわれる「エーベル・パピルス」に下剤としてアロエやヒマシとともに記載されています。
葉、実、エキスが多くの医療用医薬品や一般用医薬品に使用されています。
昔から使われている生薬です。
普通は下剤として単独で使われることが多い。
【適 応】
便秘、
便秘に伴う次の症状の緩和(頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振、腹部膨満、腸内異常発酵、痔)
【副作用】
悪心、嘔吐、腹痛、下痢、仙痛など
【妊娠・授乳中には禁忌です】
女性には便秘がちな方が多いので、妊娠してもセンナを飲んでいる人がいます。
有効成分のセンノシドが、骨盤内を充血させ、子宮収縮を誘発して流早産する危険性があります。大量に服用すると危険です。
母乳中に移行して、乳児に下痢がみられたことが報告されています。
投稿者: Dr.Michiko-Daimon|投稿日:2005年09月08日 |パーマリンク |コメント (0) |トラックバック (0)
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